サイクルジャンボリー袖ヶ浦 100kmエンデューロ 3位 レースレポート

レース

本当はこんげんさんも一緒に参加予定でしたが、出張になってしまったため一人でサイクルジャンボリーソロ100kmに参加してきましたので、そのレースレポートになります。

目標

160kmと迷いましたが最近はクリテしか出ていなかったので久しぶりのある程度長い距離のレースだったのでとりあえず100kmにエントリー、基本的にサーキット系は得意なので目標は優勝。

準備

朝8時半スタートとかなりスタート時間が早い、、、
まっしーがサポートでき来てくれることになったので、まっしーを拾っていくことも考えると、4時半起床の5時出発。
前日のうちにバイクを車に積んでおくべきだったんだけど、なんかすごくめんどくさくて明日やればいいや~と軽い気持ちで就寝。

しかし布団に入ってもなかなか寝れず結局3時過ぎくらいまでネットフリックスでデスノートをを見てしまう。(その時間あるなら自転車積んどけよ)

アニメ版の方です。

ちなみに初回からLが死ぬところまで見ました。

そして見事に寝坊。出発時間から大幅に遅れ5時半に起床www
急いで準備して向かおうとするが、ここで自転車を積むという大きなミッションが始まる、、、

結構てこずって6時ちょい前位に家を出て会場へ

朝日きれいでした


アップする時間とかあんまりないけど1時間半くらいあれば余裕でつくだろう。という甘い考えとは裏腹に、羽田あたりと海ほたるで大渋滞。

羽田あたりの大渋滞

刻一刻と伸びるグーグルマップの到着予定時間、果たして会場に間に合うのか、、、

何とかレース20分前くらいに会場に到着し自転車組んで、トイレ並びながらゼッケン付けてスタートラインに並ぶ。

とりあえずスタートラインに並べてよかった(笑)

レース

スタートリストをみてゲリラ豪雨の酒井選手、ラべネロのせいちゃん、六本木の菊川選手、アウトバーン御殿場の二人が有力どころ?あとせいちゃん情報だとARCCも人数をそろえていて強い選手が多いとのことなので要注意らしい。そのあたりが動いたら後手を踏まないようにしっかり対応できるように頭に入れておく。

アウトバーンの奥沢選手とは一緒にスプリントしたくないのでできるだけ、小集団のスプリントに持ち込みたいところ。

スタートしてすぐにアップもかねて何回かアタック。
あわよくば何人かで抜けだしたいとも思ったけど、さすがにそんな簡単に逃がしてはくれない。

ARCCの選手が単独で抜け出してなかなか戻ってこない。
できればこれにブリッジしたいと思い積極的に動くけどなかなか追いつかない、、、単独でこんなに逃げてて強いなーなんて思ってたら。
50km過ぎたあたりからだんだん自分がきつくなってきて集団の中で走るだけでいっぱいいっぱいに、、、
逃げていた選手を吸収して、「距離体制なさすぎだろ自分」とか思いながらひたすら集団の中で耐えて、たまにローテーションだけ参加する。
アタックがかかっても「だれかお願いします~」状態(皆さんすいません)
というか自分が動いた感じだと袖ヶ浦のコースで100人近い集団から逃げ切るのはほぼ無理だろうと思っていた。

何回か少し抜け出したりはあるものの、決定的な動きはないままラスト10週切ったくらい(正確ではない)のホームストレート後の登りで一人の選手が飛び出す。

単独だしすぐ捕まるだろうな~なんて思ってたけどなかなか戻ってこない。
もしかしたら見ていなかっただけでもう吸収したのかもとか思っていたが、ラスト一周で逃げとのタイム差が1分とのアナウンス。強すぎ。

もう逃げを捕まえるのは不可能に近いので集団の頭を取ることに集中して動く。
かといって自分は久しぶりの長距離でかなり弱り切っているのでいかに足を使わずに前に出れるかが問題(笑)

残り半周くらいからARCCがトレインが3人で上がってきたのでその後ろにつかせてもらって5番目あたりで最終コーナーを抜けてもがき始めるげ予想以上にかからず、奥澤選手にかなり離され、4位だった佐藤選手にももう少し刺されるところだったがぎりぎりで逃げ切る

へなちょこスプリント

結果・反省

今回のレースは反省点も何もなく、ただの実力不足。
むしろあの足のなさで、位置取りだけでなんとかカバーして3位に入った自分を褒めたいです(自分に甘い男)
とか言いつつ反省点を言うと
・序盤に調子乗って動き過ぎた
・最終局面でしっかり危険な逃げを判断できなかった
足がなかった以外の反省点はこれくらいですかね。
もう少し走れるようになるともっと改善点とかもたくさん出てくるようになると思うので、普段から長距離を走るようにして長いレースでもしっかり活躍できるようにしたいです。

そして優勝した中川選手は普段はトライアスロンをメインに活動していて、自転車レースは2レース目らしい、、、恐ろしすぎる(笑)
おそらく今後いろいろなレースで活躍していくと思うので皆さん要注意選手ですよ!(笑)

リザルト

翌日は大磯クリテリウム

こいつが一番可愛かった

レース終わったのが11時頃だったのでせっかくマザー牧場でソフトクリームを食べて帰りました。
そして見事に帰りも渋滞にはまる、、、
翌日は大磯クリテリウム、久しぶりのレースで体はボロボロ大丈夫なのか、、、とか思ってたけど高岡さんや古谷さんは200km出場して明日大磯に出るんだから、自分が100kmできついとか言ってられない!

しかも高岡さんはかなり長い距離単独で逃げているのにペースは100kmのメイン集団より速い、マジで強すぎる。自分も頑張らなければ、、、

まとめ


自転車は前日のうちに積んでおこう!!

ということを強く感じた一日でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

必勝

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